2015/03/12    13:00

いよいよ新学期!「中1ギャップ」ご存じですか?

「中1ギャップ」という言葉の意味を知っていますか?

Benesse教育情報サイトが中学生の子どもを持つ保護者や行ったアンケート調査によると、「知っている」「少し知っている」と答えた人が全体の約28%と、思ったよりも少ない結果が掲載されていました。
 

中1ギャップとは・・・
小学生が新中学1年生になったとき、学校生活や授業のやり方が今までと全く違うため、新しい環境になじめないことから不登校となったり、いじめが急増したりするなど色々な問題が出てくる現象

と同サイトでは説明されています。

 
実際に、私たちIDEA educationが不登校支援の活動をしている神奈川県の不登校児童数、生徒数は、

小学6年生 685人 → 中学1年生 1775人(約2.6倍)

このように格段に増えています。(平成22年同県教育委員会調べ)
 


中学生になると、授業内容が難しく感じられる上に定期テストがあったり、校則や部活動の練習など厳しさを感じる場面が増えたり、思春期を迎えたり、多角的な要因が複雑に絡み合っているのだと思います。

なかでも私が特に注目したいのが、先生のリーダーシップのとり方の変化です。

小学校は比較的個人の成長度合いに合わせて対応しているのに対し、中学校は個人から集団に視点が変わり、いかに生徒たちをまとめて集団として成長させるかが重点に置かれるように感じます。
もちろんこれは、成長の段階として必要な経験です。

しかし、中学生になったからといって必ず全員が馴染めるかと言ったらそんなことはありません。
成長の度合いも個性も人それぞれ。
新しい環境に戸惑いがある方が自然かもしれませんね。

だから「中1ギャップ」を感じた時には、無理やりそのギャップを埋める必要はありません。
家族、先生、専門の相談機関などに相談しながら、心身ともに中1になるのをじっくり待つことも大切です。
ここで焦って無理を重ねると、そのギャップはいつまでたっても埋まらず、むしろ溝が深まるばかりです。自分自身の(お子さんの)本当の成長を信じて、どうか見守ってあげてください。
 

TOP NEWS

解明されてきた真相

2017/08/30  12:24

どうしてバルセロナでテロが発生したのか。

今そこに危機があるのに

2017/08/25  08:00

地球外からの攻撃に人類は一致団結できるか

Appleより優秀な人材が集結?

2017/05/16  14:05

電気自動車の先端を行くテスラモーターズ

早急に業務時間改善と意識改革を

2017/05/31  14:05

教員は子供の成長に寄与することが本来の仕事

ACCESS RANKING

1

スペイン発 ファッションの国際競争

ZARAのライバル、MANGOをご存知ですか?

5

アメリカの自動車王に学ぶ「経営に貫かれる奉仕

ヘンリー・フォードの経営思想

7

指揮官である首相の参拝は中曽根首相以降、朝日

靖国神社に参拝する防大生