2016/12/24    12:21

文書作成――客観的な事実を書く

報告書を書いていて、「何だか感想文みたいだな」と思ったことはありませんか?

いったい何がいけないのでしょうか?

「たくさんの」「長い」「遠い」「おいしい」「素晴らしい」

これらの言葉は、主観的な表現になります。

あなたの「たくさん」は、上司にとっては「少ない」と感じるかもしれません。

人によって受け取り方が異なると、伝わり方が曖昧になってしまいます。

主観的な言葉だけだと、あなたの感想文になってしまうのです。

イベント会場には、多くの人が訪れました。


例えば、上記の文章では客観的な事実が述べられていません。

前回、1,000名が来場したイベント会場に、
今回は1,500名が訪れました。


このように書けば、「多い」という言葉を使わなくても、多く訪れたという事実が伝わります。

ビジネス文書は、客観的な事実やデータに基づいて書くのが基本です。

その上で、あなたの所感があれば書き添えます。

報告書や企画書を書いている人は、客観的な事実が含まれているか、チェックしてみましょう!
 

※筆者のブログより転載しました。

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