2014/12/17    10:00

専業主婦の逆襲・・・専業主婦が居なけりゃこの世は絶対回らない

内閣総理大臣閣下!!
女性は外で働け!・・・ですか?

この際だから、専業主婦を勝手に代表して申し上げます。

「専業主婦の逆襲」といっても、戦うわけじゃありません。専業主婦なんて、キャリアウーマンみたいな”名刺”も”武器”も持たない丸腰の平和な存在です。

でも、専業主婦をないがしろにしたら、じわじわとそのツケは必ず国家的に現れて足を引っ張ることになりますよ。

専業主婦が家事をするのは普通として、それ以外に何の給料ももらわずに何をしているかというと・・・「その他すべて」をやっているのです。

ちょっと一例を挙げさせて下さい。
自分のことで恐縮です。

筆者には子供が3人います。上の2人が大学・高校の受験の真っ最中に、母が末期ガンで倒れ、亡くなりました。看取りの最中に、心臓の悪い父も何度も倒れかけました。しかも、連日の入試スケジュールの間に、受験生である子供がインフルエンザにかかり、余計な看病が増えました。しかも同時期、義父が倒れて寝たきりになりました。専業主婦がいなかったら、絶対に対応不可能でした。

当時、町内会長をしており、次期会長を決める時期だったのに、例年通り、おおもめにもめて、最後まで決まりませんでした。

要介護が2人に要支援が1人。看取りを必要とする親戚が1人。PTAの役は小学校だけで6回。幼稚園の役とも重複したし、引っ越してきて10年間、学校と地域の役のない年はなかったです。こういう役は、さんざんもめて、最後は専業主婦にすべて回ってきます。

恐ろしく教育費がかかるから、わずかでもパートは手放せません。家事は隙間の時間にします。
他に、家族が「やっておいて」という雑用はすべて主婦の仕事。これが結構な量。

算数の「集合」問題風にいうと、妻、母、夫、父、子供の役割などの集合のグループ以外の余白のところは、すべて主婦っていう感じですか。社会の隙間を埋めると言いますか。これがないと潤滑油のない機械が止まるようなものです。

男女雇用機会均等法が施行された時期、まだ、少子化問題は存在していませんでした。就職するとき、人事部長から「男並みに働け」「結婚なんかするな」と言われました。その結果が今の日本です。

一部上場メーカーの社長に「子供は女しか産めませんよ。そんなこと言ってていいんですか」と詰め寄り、3年でやめました。

税収を上げようと、男女平等に働かせたら子供がガッと減りました。課税対象を増やそうと、専業主婦をなめたら、少子化問題みたいに、問題は国家的になりますよと申し上げたいです。

そんなことより経済のパイ自体を大きくしてください、総理大臣!

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