2017/01/02    10:31

韓国の反日教育にいかに対応するか――受けて立つ!歴史戦 その1

韓国の反日の根本には学校で行われる歴史教育の影響があります。それは史実を歪曲したり誇張したりして「日帝」の支配の残虐さを教え込むものです。したがって、韓国民の皆さんは、「日本憎し」の想いが心の深層にまで浸透します。それが慰安婦像設置や、ヒステリックとも思える反日デモ・集会につながっていると思います。
 
日本の韓国併合に関しては、大韓帝国総理大臣李完用に対等合邦と思わせ、実質的に日本に吸収した側面もあります。また、自国が他国に併合されたことに対する民族としての憤りに対して、日本人が理解をする必要があると思います。
 
しかし、韓国併合当時を含め歴史的に朝鮮(大韓帝国)は、地政学的にやむを得ませんが、常に大国の力を自国内の権力闘争に利用する「事大主義」をとっていたといわざるを得ません。それ故に、大韓帝国は東アジアの不安定要因とみなされ、列強諸国は日本の韓国併合を容認したのでした。また、韓国の英雄安重根に暗殺された伊藤博文(伊藤の検死では安使用とは別の銃弾が発見されていることから、安重根単独犯行説を否定する見解在り)が、日本からの財政的持ち出しが多くなることから、併合に反対していたことも見落とせないと考えます。伊藤が暗殺され、一気に韓国併合が実現しました。安重根は本当に英雄でしょうか。
 
日本に統治された悔しさについては、韓国の方々の気持ちを理解できますが、反日教育はやめていただきたいと思います。「恨」をエネルギーにする様々な営為は、良い結果を韓国自身にもたらさないと思うからです。
 
韓国や中国からしてみれば、「華夷秩序」では自分たちより下に位置していた日本に統治されたり、攻め込まれたりすることは許しがたいことなのでしょう。明治政府の主要メンバーは元々下級武士たちです。韓国からすれば、大韓帝国の支配階級「両班」文武における貴族階級ですから、日本の要人に対しては蔑みの思いがあったことと考えます。
 
韓国の歴史教科書を見れば、反日思想が叩き込まれていることが分かります。これを食い止めることはできないと思います。それでは日本の自衛はどうすべきかを考えます。それは、日本の教師(主に社会科、地歴・公民科)に韓国や中国の歴史教育の実態を学ばせ、生徒へ関連事象を教える際に、韓国や中国の反日的指導内容を合わせて教え、その上で生徒に比較検討させ、日本人としての歴史認識を持たせるようにすることです。要は教師の資質に依ります。教員養成こそが歴史認識是正と国家観涵養の要です。

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