森 虎雄

基地反対運動の現実

2017/01/16  12:00

昨年の八月、台風に見舞われる沖縄を個人的に2泊3日の日程で訪れました。目的は、修学旅行引率前に沖縄の実状を少しでも把握することでした。「反日・反米」の平和教育の悪影…

​「嵐の中の沖縄の旅」<普天間飛行場編>受けて立つ!歴史戦2

教育こそ国家の計

2017/01/02  10:31

韓国の反日の根本には学校で行われる歴史教育の影響があります。それは史実を歪曲したり誇張したりして「日帝」の支配の残虐さを教え込むものです。したがって、韓国民の皆さん…

韓国の反日教育にいかに対応するか――受けて立つ!歴史戦その1

近衛文麿の論文から

2016/12/15  13:43

第一次世界大戦後のパリ講和会議(1919年)に向かう前に、近衛文麿(後の総理大臣)は次のような論文を書いています。   「欧州戦乱はすでに已成の強国と未…

「英米本位の平和主義」と「共産ソ連」の欺瞞を見抜いた日本

修学旅行で刷り込まれる「反戦平和」

2016/12/09  12:07

「反戦平和教育」は、肯定的な響きがあると思います。「反戦」と「平和」に反対する人はいないと思います。それを「教育」するのですから、とても素晴らしいものであると思わさ…

「反戦平和教育」に対する局地戦

小中華主義と事大主義

2015/10/14  08:00

「常に強い国の顔色をうかがってその言いなりになり、その国民に自分の国を自分で守る気概がなく、その結果国民が誇りを持つことはない」。皆さんこれはどこの国のことだと思わ…

幕末からの日本の危機感――大東亜戦争へ「韓国併合」

日露戦争の世界史的意義

2015/08/16  17:30

旅順攻略、奉天会戦・日本海海戦勝利とそれらを支えた明石元二郎のロシア革命支援工作や、高橋是清の欧米における資金調達の功績もあり、日本はかろうじて勝利を得ました。  …

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ―日清・日露戦争日露戦争③

柴五郎中佐の活躍

2015/08/06  10:55

日露戦争に至る経緯を説明いたします。日露戦争の背景にはロシアの覇権主義に基づく清(とりわけ満州)さらには韓国への侵攻が日本の安全保障を脅かしたということがあります。…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ―日清・日露戦争日露戦争②

戦うか、座して滅亡を待つか

2015/07/27  13:00

日清戦争後、三国干渉により日本に返還させた遼東半島を清国から租借し、ロシアは遼東半島を自ら手に入れたのでした。旅順港には堅牢な要塞を築き、日露戦争ではその存在が日本…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ―⑤日清・日露戦争其の2日露戦争①

列強帝国主義時代の祖国防衛

2015/07/09  13:00

明治日本が世界列強の仲間入りをする契機がこの二つの戦争です。これらの戦争の背景には、帝政ロシアの脅威がありました。ロシアは1860年のアロー戦争で清と英仏の仲介に入…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ―⑤日清・日露戦争其の1日清戦争

明治日本の快挙

2015/07/02  13:00

条約改正 徳川幕府は、1854(嘉永7)年に日米和親条約により開国しました。通商条約締結を求めるアメリカ在日総領事ハリスは、1858(安政5)年には態度をはっ…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ④条約改正

被害者史観からの脱却を

2015/06/18  10:00

琉球は尚泰を国王とし、江戸時代以来薩摩藩の支配を受けながらも、古くから中国(明、清)を宗主国とする両属関係にありました。これは、琉球が「東アジアのエルサレム」と呼ば…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ③明治時代の国際関係ア琉球(沖縄)

教師が変われば教科書も変わる

2015/06/15  10:00

前回、”「自虐史観教育」を根絶やしにする教育政策”について述べさせていただきました。左翼教員を採用しないために、社会科、地歴・公民科などの教員採用試験で「非自虐史観…

「自虐史観教育」を根絶やしにする教育政策(補足)

国難に際して生まれた「公」の精神

2015/06/09  10:00

欧米列強のアジア進出の中で、江戸時代の日本人がその危機を乗り越えるために、近代化を成功させ、有色人国家として初めて世界列強の仲間入りを実現できたことは奇跡といっても…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ②「明治維新」始まりの意義

教員採用に鍵がある

2015/06/03  10:00

歴史教科書の選定・採択が、中高の歴史教科書をめぐり、近年話題になってきています。 教科書検定における、いわゆる「近隣諸国条項」の影響の少ない、自虐度合が薄く、…

「自虐史観教育」を根絶やしにする教育政策

歴史学会の偏向  

2015/05/27  10:00

自虐史観教育がなぜなくならないかの根本原因を考えてみる。それは戦後の大学教育における教員の多くが、マルクス主義や唯物史観に染まっていたからである。戦後のソ連の経済的…

自虐史観が改まらない根本理由

欧米の侵略に対する戦い

2015/03/03  13:00

作家の林房雄氏の名著『大東亜戦争肯定論』では、幕末の外国船の出現から大東亜戦争終結までを「東亜百年戦争」と位置付けました。 欧米白人国家の侵略の魔の手は、18…

幕末からの日本の危機感―大東亜戦争へ①東亜百年戦争

「韓国の歴史教科書」で読み解く朝日新聞の自己矛盾

2015/01/20  10:00

前回に引き続き、『韓国の高校歴史教科書』に沿って、話を進めていきます。 この教科書での大東亜戦争中の日本統治について「姓と名前まで日本式にさせ」を検証してみま…

「創氏改名」は強制ではない

あなたの子供が危ない! 日教組「平和・人権政策」の恐ろしさ。

2015/01/09  17:00

日教組の「平和・人権」政策 戦後教育界の負の遺産とも言うべき日教組の「平和」と「人権」に関しての認識が現れている国や自治体への政策要求を示します。 (「日教組…

日教組の本質

日本の歴史をゆがめる原因の一つがここにある

2014/12/24  15:00

1 歴史学と歴史教育 (1)歴史学研究団体 日本の歴史学の世界で権威ある研究団体として、「歴史学研究会」があります。満州事変翌年の1932年に,「東京大学の…

歴史教育のあるべき姿

「日本の統治により韓国は文字を奪われた」は真実ではない。

2014/12/23  15:00

前回に続きます。 この教科書(『韓国の高校歴史教科書』)では大東亜戦争中の日本統治について以下のように記述しています。 1940年代には太平洋戦争を挑発…

韓国の高校歴史教科書6

「南京大虐殺」の存在を否定する根拠 一覧表

2014/12/16  15:00

(2)から続きます。   3 「南京大虐殺」の存在を否定する根拠 A 当時の人口 本来、50~55万人。日本軍の接近で富裕層、中流層が逃亡、約…

自虐史観の象徴『南京大虐殺』3

南京入城 ゲリラとして正当に殺された中国兵 規律を保った松井石根大将

2014/12/15  15:00

(1)から続きます。   2 「南京大虐殺」の概要 A 中国華北駐屯の日本軍は支那事変(1937.7)に端を発する中国(国民党軍、共産党ゲリラ)の挑発…

自虐史観の象徴『南京大虐殺』2

「大韓民国臨時政府」の嘘を堂々と書く韓国の歴史教科書

2014/12/14  18:00

 大項目「近現代の政治」の概要説明では、「わが民族の闘争と連合軍の勝利によって1945年8月に光復を迎えた。」とあります。つまり、韓国は日韓併合条約による日本統治下…

『韓国の高校歴史教科書』5

12月13日は南京陥落から77年の記念日 中国の虐殺説を糺す

2014/12/13  15:00

 今年(2014年)の12月13日は、日中戦争における南京陥落から77年目を迎えます。これを契機に中華人民共和国では、いわゆる「南京大虐殺」を題材にした「反日キャン…

自虐史観の象徴『南京大虐殺』1

戦争が嫌なのは誰だって同じさ!でも・・・・

2014/11/30  08:00

中村粲(なかむら・あきら)『大東亜戦争への道』。 「万朝報」社主黒岩涙香(くろいわ・るいこう)は、日露戦争前、当初は戦争に反対しておりました(非戦論)。それが…

日露戦争と今日の中国の脅威

日本が竹島を強奪したと書く韓国の歴史教科書

2014/11/29  20:36

 小単元「日帝の国権侵奪」では竹島(独島)について以下のような記述があります。 「一方、日帝は日露戦争中に鬱陵島に付属していた独島を島根県に編入させると発表し…

『韓国の高校歴史教科書』

日本が領有を主張するまで竹島(「独島」)を認知していなかった朝鮮

2014/11/18  14:00

江戸時代の朝鮮と幕府を巡る問題として、同教科書は竹島(彼らの言う独島)の領有に関しての記述を以下の通りにしています。   「鬱陵島と独島は三国時代以来わが国の領…

『韓国の高校歴史教科書』3

江戸時代の朝鮮に整形美女はいなかった?

2014/11/14  21:00

『韓国の高校歴史教科書』について2 同教科書では江戸時代の日本に朝鮮から送られた「通信使」について以下のように述べています。 「日本は朝鮮の先進文化を受け入れ、…

『韓国の高校歴史教科書』2

【韓国の教科書を読む】 朝鮮の優位性と日本の野蛮さを強調

2014/11/12  18:00

 秀吉の朝鮮出兵「壬辰倭乱」に関しては、「(朝鮮の)活字印刷工および陶磁器の技術者などを捕虜として捕まえ、日本の朱子学や陶磁器文化が発達することのできる土台を整えた…

「韓国の高校歴史教科書」1

なぜ戦後の教育界に社会主義が広まったか

2014/10/21  08:53

①東京裁判史観とコミンテルン史観 敗戦後、マルクス主義史観(コミンテルン史観)とアメリカによる東京裁判史観が「日本国家の否定」という共通項を媒介にして合体した…

愛国心を失った日本人はいざという時に戦えない

アメリカが日本にしたことを知っていますか?

2014/10/15  23:41

①「終戦」と「降伏」 多くの日本人は、戦中・戦前の日本は、軍国主義の国でアジアを侵略し、悪いことばかりをしてきたというイメージをお持ちではなかと思います。学校…

言論を封じ、日本人の価値観を変えてしまったアメリカの占領政策とWGIP

AUTHOR

森 虎雄
日本史専攻ベテラン現役高校教師
1956年東京都生まれ。公立高校の教諭、教頭、校長等を歴任。学校現場での、反日思想と自虐思想に染まった歴史教育に、問題意識を持つ。上智大学文学部史学科卒業。明星大学大学院人文学部研究科教育学専攻修士課程修了(高橋史朗ゼミ)。

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